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豊川市 牛久保 若葉祭こと「うなごうじ祭」

牛久保八幡社の「若葉祭」、別名「うなごうじ祭」に行った。「うなごうじ」の由来が面白い。かつて、この地の城主が若葉祭の時に領民を城中に招いて酒食を振舞った。お酒に酔った領民達が帰る途中にごろごろ路上に寝ころんでしまった。その様子が「うじむし」に似ているところから、「うなごうじ祭」と呼ばれるようになった。

いまどきの普通の感覚なら、「うじむし」イコール「汚い」「お祭りの名前にするなんて、とんでもない」となるけれど、昔はもっと大らかな気持ちだったに違いない。単に転がっている様子がうじむしみたいで面白いと無邪気に思ったんだろう。

神児の乗る神輿

笹踊り

うなごうじ (寝っ転がる領民?)

この写真の中で一番強く惹かれたのは、「笹踊り」だ。衣装が異国風で目を引くし、この3人の若者の踊りがともかく良いんだ。動きにキレがあって、もうちょっと見ていたいという短さで終わってしまう。笹踊りは鎌倉時代から伝わる神事だそうで「やんよう神」と呼ばれる大太鼓1人、小太鼓2人の3人の若者が太鼓を打ち鳴らしながら、三つ巴になって歌に合わせて踊る踊り。また見たいもんだ

牛久保駅近くの歩道に桃や春の花

牛久保駅から牛久保八幡社まで徒歩5分。前日の土曜に天王社から獅子頭を牛久保八幡社に奉納する神輿渡御の宵祭があり、日曜の本祭りは八幡社から天王社までお送りする。今日は素晴らしく春の気候で最高だった。11時から15時まで、私は子供みたいにお神輿について回って、もうヘトヘトだ。

ちょっと昭和レトロな駅。令和になろうとする今、その風情が返って良いや。

author:1230fan, category:東三河, 21:59
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