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豊川 岩戸神社 あたける人は行っちゃいかん

巨石が豊川にあると聞いて、やってきた。国見岩と岩戸神社の事だ。

ある人の話によると、とんでもなく大昔、人々は「神様は天からお山の三角の頂きの大岩に降りてこられる」とか、「人が死んだら魂がその大岩から天に昇っていく」というような考えがあったそうで、岩の下から岩を見上げてお祈りする、、というような信仰のスタイルがあったらしいとの事。私はそんなもんなのかなぁ〜と、案内人について岩を見に来たのでした。

<写真は岩戸神社から国見岩に上るところ>

本宮山スカイラインを利用して国見岩に近い広場まで行った。勝手に本宮山スカイラインは有料だと思い込んでいたが、今は無料なんだそうだ。広場から山の上の方に大きな電波塔のようなものが見えた。足元にはシカのフンのようなものがポロポロしていた。

 

歩くコースは「女道」だったが、スリル満点。ここには、どこに行っちゃうのか分からないような子供は連れてこない方が良いし、何人かで遊びに行くと「はしゃぎ過ぎるようなお調子者」も連れてこない方が良いし、一人で来るのも宜しくない気がする。危険がどんなものか分かっていて、高い所から下が見下ろせるのは恐ろしいと分かりながら慎重に歩ける人が連れ立って来るなら良いかなと思う。

 

磐座(いわくら)というのは国見岩の天辺の部分を言う。この下に岩本体がずどんとある。そして、そのずっと下に岩戸神社がある。女道を下る階段や手すりは整備されているから、下が見えて恐ろしくても降りて行けた。何人かで「怖いね、怖いね」と言いながら階段を降りていくのが健全なスリルの楽しみ方だと思うので、スリルからしばらく離れている分別のある大人にオススメだ。

 

上の国見岩が男を表し、下の岩の割れ目にある岩戸神社が女を意味しているそうで、この2つをセットにして大磐座と呼ばれているらしい。空気が澄んでいて、静かで良い所。スピリチュアルな事は分からないけれど、大昔の人が大切にしていたのが分かるような場所だった。また行きたいと思う。

<磐座から広場に戻る森の中の階段>
 

author:1230fan, category:東三河, 22:37
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