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ぬかたの里の天恩寺1

足利尊氏がこの地にいた事に少しでも繋がりたいと思い、今度は尊氏の遺言で足利義満が創建したらしいという話のお寺に行ってみた。その御寺の名前は天恩寺。かつて額田郡と呼ばれた地にある。大ざっぱに言うと、岡崎市の中心地から東の本宿方向にある。けれど、一号線に近い本宿よりも、少し北側、山の方にある御寺。とても、のどかな場所にある。御寺の駐車場は通りに面して、広く取ってあり、そこに大きな「ぬかたの里」の観光案内図があった。

駐車場から少し歩いて御寺に向かう

岡崎市の文化財という折り畳み式のパンフレットを見ていた。そこには「仏殿と山門が室町時代の建造」とあった。

室町時代か、建物の屋根の四隅の上がり方を見るのが楽しみだ〜と思った。

石段をあがり、右方向に御寺の入口がある

案内板

 

これが仏殿。屋根の四隅の上がり方が素晴らしい

これは隣の方丈の縁側から取りました。

またまた思ってしまった。「良い屋根だぁ〜」と。

四隅の上がり具合は、なんとなく鶴翼なんだよね、鶴が翼を広げて今飛び立つという時の形。私は屋根の形がどうしてこうなのか、全然所以も根拠も知らないけれど、鶴は長寿を寿ぐおめでたい動物だし、今にも飛び立つという形なら、「長くご繁栄あれ」的な気持ちを屋根で表現しているんじゃないのか?って、勝手に妄想する。

うん、ホント良い屋根だ。

ひとつウカツだったのは、室町時代の建造物の山門、これがどれだか正しく知らずにいた事だ。てっきり御寺の入り口にあった門だと思っていたが、正しくは仏殿の隣にある建物(方丈)の入口にある門がそれだった。確かに形は断然、本物のが良い。けれど、新しい感じがして、それが室町時代のものとは思わなかった。で、古びた入口の門を「室町時代の門」だと思い込んで写真をパチパチ取り、本物の写真はまったく取らなかった。ホント、見る目の無い奴。。大反省。

 

この御寺、このほかにも、なかなか良いものがあったので、次はそれをご紹介します。

帰り道で見かけたアゲハチョウ

 

 

author:1230fan, category:三河, 22:25
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