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不乗森神社って何と読む?安城市里町

以前行った安城市里町の花の滝跡の近くにある「不乗森神社」に行った。花の滝も、この不乗森神社も、鎌倉街道に面していたとの事で興味を持っていた。この神社の名前、勝手に「ふのりじんじゃ」と呼んでいたが、正しくは「のらずのもりじんじゃ」と言うそうだ。なんでも鎌倉街道を人が通っていた頃、うっそうとした森を行く旅人が道中何事もないよう、馬を降りて、この神社に祈願して旅を続けたところから、「(馬に)不乗森(のらずのもり)」という名前になったとか。神社に入る前にこの里町の史跡地図があり、まじまじと見る。結構興味深いのだ。

 

不乗森神社を中心に切り取り

この地図を見ると「鎌倉街道」と「江戸期の鎌倉街道」の2つがある事が分かる。微妙に違うコースだ。1つじゃなかったんだと驚いた。境内に入ると「見ざる、言わざる、聞かざる」がいた。日光じゃないのに、なんで三猿がいるんだ?と思う。

参拝所の両脇にも猿がいた。大きいの2頭と、ぶら下がりの可愛い小さいのが4頭いた。

ぶらさがり

神猿を「まさる」というそうだ。魔、去るらしい。

この由緒に神社それぞれに神様のお使いの動物がある事が書いてあり、この日吉山王宮不乗森神社は猿だとある。神の使いの猿を「マサル」と言って、近寄ってきた悪魔を退散させる力があるんだそうだ。それだから、旅の道中の無事を祈る旅人が馬から降りてでも、お願いするんだろうなぁとちょっと納得だ。

本殿はかなり品が良い。大きな木もあって、周りの森は昔このあたりに「鬱蒼とした森」だったかもと思わせるような風情がある。

そうだ、これからサル年の年賀状には猿の絵の横に大きく「マサル!」と書くとしよう。なんで俺の名前書くの?と思う相手もチラホラいるが、次の話のネタになる。

author:1230fan, category:西三河, 18:07
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